2019年4月20日(土) in クレオ大阪南

🎵参加者 20名(フルート&ピッコロ3、クラリネット4、バスクラリネット1、アルトサックス3、テナーサックス2、
            ホルン3(内賛助さん1)、トランペット2、ユーフォニウム1、パーカッション1)
🎵キッズ 14名
🎵保育ボランティアさん 4名

🎵練習内容
  ・音出し~ティップス
  ・J-pop Stage【ヒデキ・コレクション】~傷だらけのローラ
  ・東京ブギウギ
  ・港町十三番地 歌/美空ひばり
  ・スーダラ伝説 植木等・歌

今日は久しぶりの合奏でした。新年度が始まり、子どもは進級、私自身は小学校PTA・幼稚園保護者会のお手伝いをすることが決まり、あわただしい毎日がはじまりました。
…てなことを言い訳に ここのところ1か月近く楽器の練習をサボっていたので、今日はちゃんと音が出るのかドキドキしながらの合奏でした💦

今練習しているのは、昭和の名曲たちです。
私はどの曲もリアルタイムで聞いて育ってない世代ですが、指揮の先生の指導を受けながら合奏練習をしていると、深くいい曲だなあと思います。
例えば、『傷だらけのローラ』の冒頭、西城秀樹さんの「ローラ!」と切なく歌うところ。
私たちがただ楽譜を見て演奏すると、何となく流れるような、さらっとしたメロディになってたのですが、
すかさず先生から、そこは「ろ・お・ら」と一音ずつ、はっきり演奏しないと伝わらないと指導が入りました。
注意して演奏すると、ガラッと雰囲気が変わって、「ローラ!」が強調され、この曲の表現したいことが
うまく表せるようになったと思いました。
↑こういう瞬間が私は大好きで、みんなで合奏が出来て良かった~🎵と幸せになれるんです(笑)

歌手の伝えたいこと、それぞれの曲がどうして愛されてきたのかもう少し研究したくなってきて、
平成もまもなく終わろうという中、昭和歌謡にちょっとはまりそうです。

(ホルン ゆみ)

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