2017年12月2日 in 常磐会短期大学

🎷参加者25名
フルート・ピッコロ4 クラリネット7 バスクラリネット1 アルトサックス1 テナーサックス2 ホルン3(うち1名賛助様) トランペット3(うち1名賛助様) ユーフォニアム1 チューバ1(賛助様) パーカッション2(うち1名賛助様)

🎷指揮者2名
🎷ボランティア様2名
🎷キッズ15名

🎷常磐会短期大学吹奏楽部の皆様

寒い日と暖かい日を繰り返し、また一段と寒さが増した本日は、12/17のファミリーコンサート(ママブラスひらのMerryのホームページを是非じっくりご覧くださいね😃)でコラボさせていただく常磐会短期大学吹奏楽部さんと合奏するため、同短期大学の音楽室へお邪魔させていただきました。午前中はゼミのため、Merryでは珍しく午後からの練習となりました😆

大学のキャンパスはとても美しく、学生の皆さんはとてもフレッシュで、キッズも保育室を用意していただいたためいつもより増して心地よい緊張感に包まれました😊

音楽室は暖かかったのですが、外から運んできた楽器はとても冷たく、管楽器は皆一生懸命息を入れてあたためます。パーカッションは人数によって楽器を使い分けるため入念に打ち合わせを。

ファミリーコンサートでは、常磐会短期大学吹奏楽部さんと「Dance Celebration」「ひらちゃんのうた」「生命の奇跡」「Joy To The Brass Rock」「あわてんぼうのサンタクロース」「おどるポンポコリン」を合同演奏しますょ🤗

本日もご指導くださるのは福島先生です。(仕事が終わってから、常磐会短期大学吹奏楽部顧問のト田先生も来てくださいました)

♬Dance Celebration
管楽器はマルカートを意識してリズミカルに。ゴムボールがポンポンと弾けるようなイメージでのマルカートが度々出てくる曲でした。リズムがとりにくく感じる曲です。3/4と書いていますが6/8を意識しながら演奏しないといけないところがあります。(楽譜読みが苦手な私にはキツイのです🤔)

♬生命の奇跡
ゆったりした曲ですが、もたつきやすいのでテンポよく。

♬Joy To The Brass Rock
「もろびとこぞりて」のアレンジです。出だしからマルカートで、付点八分音符➕十六分音符は正確に、フェルマータで音をきっちり締めてから…華やかにスタート!こちらの曲もマルカートで演奏する部分を意識しないといけません。

この曲のアレンジを手がけた郷間幹男さんは、来年の吹奏楽コンクール課題曲に選ばれたそうです。福島先生の小話で、一瞬緊張からほぐれます😁

♬あわてんぼうのサンタクロース
ファミリーコンサートでは、演奏以外にもとっておきのお楽しみがあるのです☆★☆😆

♬おどるポンポコリン
大人から子どもまで楽しめる賑やかな曲ですね♡

仕事から戻ってきたト田先生に、ひらちゃんのうたと生命の奇跡を指揮していただきました。

♬ひらちゃんのうた
当日は歌って踊ってくださいね☆ひらちゃんもやってきますよ🎶

♬生命の奇跡
クラリネットの伴奏が美しい出だし。かなり降り積もった新雪を踏みしめるような感じで演奏を(!)だいぶ積もりましたね、と、ト田先生もユーモラスな方でした😙

マルカートをたくさん練習しました…爽やかな曲と厳かな曲では、マルカートの吹き方も違うんですね。福島先生によると、スタッカートやテヌートなども、それぞれに4種類ほど使い分けなければならないそうです。。。アーティキュレーション(音に強弱や表情をつけること)をもっと研究しなければ…と思った練習日でした。

常磐会短期大学吹奏楽部の皆さま、顧問のト田先生、本日は本当にありがとうございました☺️

テナーサックス かなっち

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